アヴィーチー(Avicii)が2018年4月20日に亡くなったとのニュースが流れていたので、その死因などについて思った事を考察してみたいと思います。
家族のコメントから自殺だったという報道もされています。
28歳という若さで、何があったのかというのが気になります。
私はアヴィーチーについて全く何も知らなかったのですが、亡くなったというニュースをたまたま知ったことによって、いくつかの曲をPVで聴いたわけですが、非常に心を動かされる曲が多いです。
アヴィーチーの曲に覚醒者の波動を感じたので、それが何か死因にも関係したり、陰謀での暗殺などが常に行われている世界の闇にも関係しているのだろうかという部分が気になって少しいろいろな繋がりについて考察してみました。
アヴィーチーの曲
私はアヴィーチー(Avicii)の名前も聞いた事がなかったわけで、全米でヒットしている曲だというのも知りませんでした。
最近の音楽に興味がないと世界でヒットしている音楽を聞く機会もないわけで、曲自体も聞いた事がなかったわけですが、アヴィーチーが死去したとのネットニュースを偶然見かけて騒がれている事を知り実際にYoutubeで曲を聴いてみると確かにリズムのいい流行しそうな曲だと思いました。
死去のニュースで最初に飛び込んできたのが、事件性はないという現地警察の見解という一報に妙に不審なものを感じたわけですが、家族の発表では死因が発表されないものの自殺のようという報道がされました。
なんとなく釈然としなくて、気になったのでアヴィーチーの曲の歌詞の内容も調べてみたわけです。
いくつかの曲の歌詞を調べると覚醒者の書くような歌詞だというのが判明しました。
アヴィーチーが覚醒者なのかどうかは今のところわかりませんが、何か深い信念が込められてそうな感じがするわけです。
いくつかの曲について少しだけ考察してみたいと思います。
Wake Me Up
まず最初に有名な「Wake Me Up」という曲があるわけですが、曲のタイトルを簡単に日本語に訳すと「起こして下さい」といった感じになると思います。ただ日本語の表現は訳す内容によってまったく解釈が変わってくる事があります。
これは映画のタイトルとかでもどう訳すかで全く解釈が変わる事があったりしますよね。
私は「起こして下さい」は「目覚めさせて下さい」という意味の方がより日本語的な解釈が適切だと思います。
すなわち「偽装社会から目覚めさせて」という意味にも解釈できるという事です。
全体的な歌詞の内容に照らし合わせると偽装社会が終わったときに俺を目覚めさせてくれみたいな感じかと思います。
この「Wake Me Up」のPVのメッセージ性を私は全く理解できませんでしたが、ニコニコ動画にアップロードされているPVの動画中のコメントで、AviciiのPVを通して人と人が繋がっているという意味とコメントしている方がいました。
私にはその答えを聞いてもその解釈に至った経緯や理由がいまひとつ理解できませんが、その解釈が正しいのであれば確かに歌詞とマッチします。
いわゆるワンピースの人繋ぎの財宝みたいなものとも関係する事になるわけです。
アヴィーチーの曲やPVは全体的に非常にメッセージ性が強い内容です。彼には何が見えていて何を伝えたかったのでしょうか。
Waiting For Love
「Waiting For Love」の歌詞は明確に覚醒者に通じる歌詞になっています。
既に日本語に訳されている方がおられますので、参考にさせていただき最初の部分を日本語にしてみました。
意思あるところに道ができる。それは美しいものだ。
進めば夜は必ず明ける。魔法のように。
自分を信じていれば乗り越えられない障害などない。
決して折れる事はない。
まさに歴史上の偉大な覚醒者達が残してきた信念に通じる言葉がつむがれているわけです。
アヴィーチー自身が覚醒者だったのかは今の私には判断できません。
愛を待っているというタイトルの曲ですが、歌詞やPVからは家族愛についての想いがメッセージになっているように感じられます。
WaitingがFightingとかだと愛のために戦うみたいな感じになるわけですが、英語とかでもアナグラムみたいな隠されたメッセージってあったりするんですかね?
PVでは夫婦愛が描かれていますが、老夫婦の奥さんと途中で出てくる若い女性が同じポーズをとったりする対比での演出があるのでこのPVにもいろいろなメッセージや意味が込められているように感じます。
こちらのPVは飼い主と飼い犬の種族を超えた友情を通した愛を描いているわけですが、非常に泣けるPVになっています。
2:29/3:51あたりで犬の近くに砲弾が炸裂して犬は倒れます。そこから目覚めて再び走り出す部分で涙が流れる人はたくさんいるんじゃないでしょうか?
私は泣きました。
実写の夫婦愛のPVを歌詞の意味を知らずに何度か見て、その後にアニメの友情の愛のPVの歌詞を知った後に曲と歌詞に込められたすごい信念をPVを通して感じ取ったわけです。
少し話がそれますが、HUNTER×HUNTERのコミック29巻「No.305 残念」でキルアが神速の「電光石火」を使ってゴンの所に駆けつけようとするシーンなどを連想しました。
鋭く考察している人がいて、犬はおそらく倒れた後に視力を失ってるようなんですね。一度目が白くなっているのを私は少し疑問というか違和感を覚えたのですが、その答えが視力を失っていたという事です。
飼い主の所に辿り着いた時に、誰だかわからない感じで匂いで相手を判断する動作をしています。
この辺りを気付く人って洞察力や観察力が鋭いですよね。
私はこの記事を書きながら連想したのが、ハンターハンターで北朝鮮がモデルとなっている国で東北弁をしゃべる目の見えない少女のコムギの事を思い出しました。13歳で新潟から非人道的な北朝鮮に奪われた同胞の日本のめぐみさんともここで繋がるなとふと思ったわけです。
これはまさに偶然のシンクロニシティですが、そもそも「Love」は「愛」となり「eye」となり「眼」や「I」となるわけです。「眼」は「めぐみ」という意味に繋がりますし、「I」は「IプランIプロジェクト」そのものなので言霊によって全てが繋がっていきそうな気もします。
「Waiting For Love」の2つのPVは夫婦愛と友情の愛が描かれているわけですが、家族愛がテーマであるのであれば、もう1つ親子愛のPVを亡くなったアヴィーチーが持っていた著作権を管理している人に連絡してメッセージ性のあるPVを作ってIプランとIプロジェクトのためのエネルギーを生み出す音楽関係者などがおられれば協力いただけると、世界の覚醒に繋がると思います。
不慮の死を遂げたアーティスト
陰謀論に関する書籍などたくさん出版されているベンジャミン・フルフォード(古歩道ベンジャミン)さんという方は、世界に精通したジャーナリストとして裏社会や世界の闇についても詳しく、政界や経済界の政治家や企業家の暗殺については非常に詳しいです。
同様にジャーナリストの変死や暗殺についても精通しています。
ベンジャミン・フルフォードさんは取材を通して裏金などのお金の流れにも詳しいわけです。
都市伝説とも言われる陰謀論に出てくる組織がフリーメイソンやイルミナティです。
そして必ずロスチャイルド家やロックフェラー家の事も出てきます。これはお金の流れや家系図を調べて作ってくれている人がいたりします。
日本のテレビ業界や芸能界が政界や経済界と同じように腐敗して汚染されているのはよくわかると思いますが、芸能界やアーティストの世界にも吸い上げられた表にでないお金や汚いお金は流通しているはずです。
芸能界の薬物汚染はひどいですからね。
偽装社会の中で日本の警察や検察は自らの裏金作りによる組織的犯罪だけでなく、数々の暗殺について隠蔽や黙認、捏造をしています。
表に出ないところで多くの方が命を落とされているわけです。
裏金作りに関しては三井環さんや仙波敏郎さんが内部告発しているので証拠や証言が残っていますが、日本の犯罪政権や裁判所は隠蔽する側に加担しています。
そして暗殺や不審死については世界や日本でアーティストにまで及んでいるわけです。
ジョン・レノン
ビートルズのメンバーだったジョン・レノンが暗殺されたのは有名なのでビートルズを知っている人は誰しもが知っている事実ですが、その真相は奥が深いものがあるようです。
世界的に有名で平和活動家でもあったジョン・レノンには裏の顔みたいなのがあったわけです。
ビートルズは英国の「タビストック人間関係研究所」と関係していたとも言われています。
ですのでジョン・レノンを世界の闇と繋がる悪人と考える人もいるようです。
その考察はベンジャミン・フルフォードさんの陰謀論のように鋭い所を突いているとは思いますが、私はジョン・レノンは覚醒者であると考えています。
それは「イマジン」(Imagine)という曲を聴けばわかります。
世界は一つだという想いが歌詞と曲に込められています。
元々は世界の闇と繋がっていたジョン・レノンが覚醒したきっかけは日本人のオノ・ヨーコさんとの出会いであろうという事が言えます。
平和運動活動家のオノ・ヨーコさんと出会い、平和への道を歩んだ事によって暗殺されてしまいました。
ジョン・レノンはキリスト教批判ともとれるコメントをして後悔していましたが、結局はそれは間違っていなかったと私は思います。
イエス・キリストの事は信じて認めている感じのコメントは私の考え方とも少し似ています。
そういえばアヴィーチーも「waiting for love」の曲の中で日曜日に教会にはいけそうもないと歌詞にしていますね。
マイケル・ジャクソン
私は洋楽にはほとんど興味がなかったので、マイケル・ジャクソンについてもあまり詳しくありませんが、平和運動活動家でした。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」(We Are The World)の歌詞がそれを示しています。
もしかするとマイケル・ジャクソンは覚醒者だったのかもしれません。
子供の頃に父親から虐待を受けていると自ら明かしているので、それが覚醒のきっかけだった可能性があります。
平和運動活動家として活動する中で、その活動を妨害する勢力から「白人になりたくて肌を脱色し、整形を繰り返した」という相次ぐ報道で誹謗中傷されていますが、実際は尋常性白斑という病気で肌の色が変化したというのが事実です。
「マイケル・ジャクソンの1993年の性的虐待疑惑」および「マイケル・ジャクソン裁判」では無実のマイケル・ジャクソンをおとしめるための捏造工作やメディアでの誹謗中傷が組織的に行われています。
マイケル・ジャクソンはその後に不審死を迎えますが元主治医が有罪判決を受けています。
世界平和のために活動していたマイケル・ジャクソンの死にはいろいろな考察があるようです。
そして何の因果かはわかりませんが、ビートルズの楽曲は一時的にマイケル・ジャクソンが全ての著作権を持っていた時期があったわけです。
これは目に見えない何かの運命が繋がっている可能性があります。
尾崎豊
日本の芸能界は薬物汚染されていて、裏社会や反日活動家の温床ともなっているのは明白ですが、若くして亡くなられた尾崎豊さんの不審死さんについて少し考察してみたいと思います。
尾崎豊さんは特に平和活動とかをされていたわけでもないですし、覚醒者というわけでもないとは思いますが、芸能界に身をおいていたので何らかの形で裏社会とは関係していたはずです。
ちなみに永島雪夫さんの書籍で「尾崎豊「覚醒剤偽装殺人」疑惑(最終版)」があります。
真相はわかりませんが日本の偽装社会における深い闇の中で何らかの隠蔽があったのだと思います。ネットでは政治権力と宗教が関係していたという話題もあります。
ただ私は少し違う視点で考察してみると尾崎豊さんの作った曲の中に「卒業」という曲の歌詞で世界の闇に繋がる部分があると思いました。
この「卒業」が流行った時代は校内暴力が当たり前だった時代で、中二病みたいな感じの歌詞ですが世の中に非常に共感を呼んだみたいです。
夜の校舎の窓ガラスを壊しまくったって部分とかは未成年とはいえただの犯罪者ですよね。汗。
確かに時代的にはそういうのが日常茶飯事にあった時代だったのだとは思います。
自分に負けた不良や暴走族のような人間は愛情が欲しいのでしょうが、反社会行動で自分に注目を浴びようとします。もちろん根っからの犯罪者的な人間も中にはいると思いますので、行動が同じでも原因となる理由はいくつかのパターンがあると思います。
人間の欲求の生理的な現象の1つなんでしょうけど、人に迷惑をかけて自己顕示欲や承認欲求を満たそうとするわけです。この問題も深いので社会的に解決させるのはいろいろな施策が必要だと思います。
ただ「卒業」の歌詞には別の視点も実は存在しているのです。
歌詞の最後で世界の闇に通じている言葉がつづられています。
「仕組まれた自由に誰も気付かず」という部分や、「この支配からの卒業」という部分は中二病の歌詞ではないですよね。
覚醒者のジョン・レノンも若い頃から世界を支配する偽装社会の真実に気付いていたようなんですが、いくら汚染された芸能界に身をおいていた尾崎豊さんとはいえ、非常に若い頃から世界と日本を覆っている世の中の深い闇に気付いていたんでしょうか?
アーティストではないですが、元AV女優の飯島愛さんなども汚染された芸能界の日本の深い闇を知っていたようで、不審死という形で命を亡くされています。
何かを知っていたのか、何を感じ取っていたのかという謎が残ります。
まとめ
平和を願うアーティストは世界中で起きている様々な暗殺や不審死を考えると命を懸けて曲を作っているともいえます。
アヴィーチーの死因は一体なんだったのかを有名なアーティスト達の暗殺や不審死を考えながら考察してみました。
アヴィーチーの「For A Better Day」という曲のPVではいまだに世界中で行われている人身売買の闇が描かれています。
裏社会や世界の闇について何らかメッセージを出していたのは間違いないです。
家族のコメントでは自殺という報道がまずされましたが、その後に米TMZによって死因は割れたガラスを使った自傷行為による大量失血だったと報道もされています。
実は証言者の意見が大きく分かれているようで、致命傷となったのが首の傷なのか、手首の傷なのか全く違う証言があるようです。何か明確になっていない部分があるようです。
情報統制がしかれて、死因に関係する内容が最初の報道から違った報道になっていくというのは今までもよくあったわけですが、何かあるのかもしれませんね。
若くして亡くなったアヴィーチー、本名はティム・バークリングのご冥福をお祈りします。
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